2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Climb Every Mountain

今日そう近くもないTSUTAYAでカードを作ってもらった。住所を証明するものが必要らしいが,次回来店時でいいということで,なんとか入会できた。で,なんでそんなことをしたかと言えば,「美女と野獣」の「Be Our Guest」をそらでしかも英語で歌えるようにな…

生命とは何か

生命とは何か―複雑系生命論序説作者: 金子邦彦出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2003/11メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (13件) を見るだいぶ前に買ってほとんど読んでいなかった本。 午前中英検の勉強をした後,第1章を読んだ…

場の量子論

友達と多様体ゼミをやる予定だったが,彼の都合が悪く,本日は中止。 それで図書館に行くと別のゼミ仲間に出くわす。 それはどうでもいい。図書館で梅沢先生の場の量子論をぱらぱら眺める。場の量子論―ミクロ、マクロ、そして熱物理学の最前線作者: Hiroomi …

場の理論

昨夜ランダウ=リフシッツの小教程を久々に開いてみた。電磁場と電荷を合わせた系の作用を考察するところは(ただの計算に終始せず,“物理的な”見方を要するという意味で)非常に物理らしいと思う。大教程の「場の古典論」にもいずれ挑戦してみたい。そして…

経路積分

明日のファインマンの経路積分ゼミの担当は自分。昨日から話す内容が見えてきた。教科書の順番に従って説明してもわかりにくいので,見通し良く議論を進めるために順番を変えて話をするつもり。計算問題もなんとかなりそう。明日話す内容をノートに整理する…

詳説世界史研究

昼頃映画を見に行こうと思って電車に乗ったはいいが,急にその気がなくなり,結局引き返した。そのまま帰るのもどうかと思って,駅の近くにありながらいままで一度も行ったことのなかった本屋を訪れる。そこで買ったのが山川出版の「詳説世界史研究」という高…

位相のこころ・ランダウ=リフシッツ小教程

今日は駒場で仲間と「超限解析」ゼミ。先週と今週はその準備で,先週の数学基礎論(公理的集合論)を,今日は位相空間論を扱った。 「扱った」とは言ったものの,自分は聞くだけ,というのも恥ずかしい。聞いてさっぱりだからだ。板書を写し,ときたま「あ、…

解析概論

午前中,高木貞治の解析概論第5章解析函数を読む。解析概論 改訂第3版 軽装版作者: 高木貞治出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1983/09/27メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 138回この商品を含むブログ (42件) を見る1年生のうちに微分積分,級数を一通…