stochastic energetics

ランダウ流体力学は3章「乱流」の途中最初の方まで読んで読み進むのをいったん中止。
ワインバーグ場の量子論は4章まで通読した後再度2章からやや精読して理解を深める。5章を眺めて現在休憩中。
しばらくしたら読むのを再開。5月から友達と(とりあえず)2人でその本のゼミを始める。先行き不明。

金曜から5人で関本さんのstochastic energeticsの自主ゼミが始まった。初回は顔合わせ+最初の確率・確率過程の箇所について自分が解説。
M2×1,M1×1,B4×3,という異色のメンツ。バックグラウンドもばらばらで実験系も理論系もいる。
4年生になったら読もうと個人的に考えていたので願ってもいないお誘いだった。

先週から生物物理の研究室で自主的に実験をさせてもらっている。大腸菌を培養して光ピンセットでトラップするという簡単な操作から始めた。こちらも先行き不明(一応の方向性は定まってはいるけれど,どうなるかわからない)。

1年前は4月半ばにして五月病的な症状が出ていたけれど今年は大丈夫みたい。