マルコフ連鎖

・5章マルコフ連鎖の最後の一節(応用)を残してほぼ読み通した。一応返却期限が6日だがそれまでに10章まで行くのはちょっときつい。

・1=0.999…を切り口に無限級数に迫る,という“授業”を中3の時に文化祭のクラス企画でやったが見事に失敗だった。出し物としては成功だったが数学的な中身としては不十分極まりない。とはいえ自分の持っていたイメージそのものは外していなかった。当時の時分には収束概念を追い詰め切れなかった。いつかリベンジをしたいという気持ちも最近は薄れている。

・白州正子のエッセイにはまっている。自分には珍しいことである。

・きれいな等式:12=3×4,56=7×8
大学の学期の番号からふと思いついた。1から8までの自然数が順番に出てきて,しかも1から4と5から6で同じ形になるのが不思議。もちろん一般に成り立つ式ではなくある意味偶然。個人的には初対面だったので書いておいた。

・毎回タイトルをつけるのが面倒なのでどうにかする。日記の内容自体今回みたく雑然とメモ的なものが多くなるだろう。