大学で履修している理科生向けの日本語日本語文学なる授業に刺激を受け,
松浦友久著「漢詩―美の在りか―」(岩波新書)
を借りる。
湯川秀樹著「本の中の世界」(岩波新書)を久々に読んでなぜか森鴎外を読みたくなり,
森鴎外「舞姫・うたかたの記」(岩波文庫)
も借りる。
去年寺田寅彦の随筆集に熱中したことがあった。今日はそのお弟子さんである中谷宇吉郎の随筆集も借りた。
計3冊(しかもすべて岩波!)を図書館で借りた。ちなみに今読んでいるのは中谷先生の随筆集。多分その次は舞姫。
はたして「漢詩」までたどり着けるのか?
本の感想などいろいろと書きたいことはあるが,土日も予定があるので早く休むことにしよう…