場の古典論

ついにこの署名をタイトルにする日が来た。
日記開始時は本の名前を日記のタイトルにしていたが,いつのまにかふつーの日記になってきた。

ここ数日は試験勉強の合間にこの本と向き合っている。
小教程で一度触れた内容ばかりだが,小教程よりも深い考察もあり,おー!と納得させられることもあった。

だいぶテンソルの扱いに慣れてきて,テンソルを食わず嫌いしていたころに比べればちょっと前進。

夏休みは物理はやらないだろうなと思っていたが,場古典とか経路積分とか統計物理とかやってみようなんて思っている。

ばりばりぶつりやってるやんけ,自分。



さて明日今期最後の試験があり,その後若干お楽しみがあるかないか。
その試験科目の過去問4年分の解答例を早々に作った某友人とは違って自分はあまり熱の入った対策をしていない。
どうもする気になれない。なぜか場古典にここが向かってしまう…
授業のおさらいはちゃんとやったし,本番で知力を出し切ればそれでいい。