ルベーグ積分

昨年は早期に挫折してしまった伊藤さんのルベーグ積分入門を読みながら,期末レポートと格闘。意外にはまってようやく終わった。これで安心して寝られる。

ランダウリフシッツ統計物理の自主ゼミは本日をもって終了。今日は相方がランダウの2次相転移理論について解説。彼は2次元イジングモデルの解法を理解したかったようだが,最後まで行けなかったようだった。時間があれば僕も考えてみないと。ゼミは終わったけれど,1,2月のうちに統計物理はもう少し読んでおきたい。少なくとも揺らぎの章は読み残しを消化したい。